Sailing ship

社会という名の大海原で生きる航海士の航海日誌。

トークにルールを制約をつける意味

僕は一日、話す言葉にルールを決めている。

その中でも特に気をつけているのは、短い文章で相手に伝えるということを意識している。

長い話は相手を飽きさせてしまうし、説教のように感じられることが多い。

自分では得意げに話したつもりでも相手にとって、何にも伝わらなかったりもする。

日本語の特質上、結論を後に持ってくる事が多い。

 

そこで結論を先に持ってくることで、相手に大体の内容を把握させて、喋り始める。

「短い言葉にどれだけ言葉を詰め込めるかが勝負だ」

と自分に言い聞かせている。

 

トークに制約をつけるだけで、トークの内容は飛躍的に向上する。短くまとめることで、本当に伝えたいことだけを抽出できる。

 

だからこの記事も結論から書いますw 気がつきましたか?